こんにちは!Vitalspainを運営する土屋寛子です。

このページに辿り着かれた方は、スペインへ行ってみたい,または行く計画をこれから立てようと思っておられる方だと思います。またこのページをご覧になられている時点では、どこに行きたいか、何をしたいのか、何泊するのかなどを、すでにご自身の日常生活の都合に合わせてなんとなくは頭に描いておられる段階でしょう。

飛行機の路線増加、料金の改善、豊富な情報と選択肢のおかげで、外国への旅行がとても気軽に行えるようにはなりました。とは言え、旅行の計画を立てるということは、出発するまでから帰国するまでの間に、実に多くの選択肢の中から多くの決断を取ることを同時に意味しています。未知の国スペインへ行こう!と思われた時、団体旅行にするのか、個人旅行にするのかに悩まれる方も大勢いらっしゃると思います。

団体旅行にするのか、個人旅行にするのか。そう、これこそ誰もが一番最初に取る決断。本当に自分に合っている旅のスタイルはどちらなのか。それぞれのメリット・デメリットを一緒に見ていきましょう。

今の団体旅行の種類

団体旅行には以下の選択肢が日本人を対象としたマーケットには存在します。

  • 日本発着添乗員付きツアー
  • 現地集合/現地発着 日本人係員同行ツアー
  • 日本発着のツアーに現地から参加するパターン
  • 企画を旅行会社に持っていって旅行を作ってもらう企画団体旅行

団体旅行の最大のメリットとしては、以下が挙げられます。

  • 自分で旅程を組み、手配をする時間が節約できる。
  • 現地では貸し切りバスで移動するパターンが多いので、バスや列車の乗り継ぎ時間や待ち時間を減らし、効率よく移動することができる。
  • なじみのない言語で対応したりする必要性も最低限に抑えられ、エネルギーを節約できたりストレスなく過ごせる。
  • 商品や旅行の時期によっては旅行代金が抑えられる。
  • トラブルがあった時にもサポートしてくれる体制が整っている。

日本発着添乗員付き団体旅行

日本の旅行約款に従って旅行業を運営している旅行会社が主催・運営する団体旅行(カウンターのある旅行代理店がパンフレットなどを通じて代理販売している団体ツアーや、主催会社がウェブページ上で直接販売している団体ツアー)の多くが、日本から帰国するまで添乗員同伴のツアーとしています。なぜでしょうか?

単純に、「多くの日本人のメンタリティーと行動パターンに当てはまっているから」です。

これが一般の日本人消費者の心理に当てはまっていなければ、何十年もの間添乗員同行ツアーが売れ続けるわけがないのです。つまり需要があるからですね。

一般日本人消費者の心理は、次のような人に代弁されています。

  • スケジュール管理とか、外国語でのコミュニケーションとか煩わしいことは誰かにお願いしたい人。
  • 各種管理、点呼をご自身で出来ない、あるいはやりたくないと思っている人。
  • 長期の休みが取れないし、同じ目的地に何度も行けないだろうから、まずは短期間で自分にとってマストの観光都市、ポイントが入っていればOKという人。
  • 自分で上手に日程を作る自身がない人。
  • 出来るだけ多くの町を楽に、日本語で見学したい人。

こういった方にはとって、団体旅行という選択肢は何の遜色もないはずです。なんといっても、やっと取れた念願の休暇。気を張り続けて疲れるよりも、できるだけ負担は減らして外国にいる気分を楽しみたいという社会人や、一度にたくさんのことを思い出したり、覚えていたりするのが大変難しくなってきたという高齢者のご夫婦にとって、団体旅行は最高の旅行スタイルだと言えます。

日本発着添乗員付き団体旅行に現地参加する

全項目の団体旅行の続きですが、通常と異なる参加スタイルのことを指します。この選択肢は、どういった方が選ばれるのでしょう?

  • 飛行機のマイレージが貯まっていて、日本とスペインへの往復はマイレージを利用したい人
  • 外国に住んでいるが、日本の家族や知人が日本からの団体旅行に参加するので現地からツアーに参加したい人
  • 別の予定で現地入りをすでにしていて、日程が合うので現地からツアーに参加したい人

通常主催会社はこの選択肢を大きな文字で宣伝したりはしていません。理由は「手間が増える」からです。ですが実は多くの主催会社が対応をしています。長年この選択肢を提供してきた旅行会社は、一組でも多くのお客様に参加していただいて、集客率/送客率を上げることが大切だと言うことを知っています。たとえパンフレットにそれが可能かどうかが明記されていなくても、興味があるツアーがあり、そしてご自身にとって現地までの飛行機は自分達で調達するということが重要なキーとなるのであれば、旅行会社に可能かどうかの打診をすることをお奨めいたします。

受け入れてもらえる場合、利用しない飛行機代は差額として旅行代金から差し引かれます。ただし、団体旅行に適用されているのはグループ料金です。同じルートを普通に格安で購入する場合の飛行機代よりもずっと安い、つまり差し引かれる差額は予想以上に少ない、ということを念頭に置いた上でご決断ください。

現地集合・発着の日本人係員の同行する団体旅行

こちらの多くは現地の旅行会社が主催しているもので、販売方法の主流はインターネット/オンライン販売となっています。当社の販売する団体旅行もこちらのタイプになります。日本人客を想定して作られているので、そのほとんどに日本人係員が同行しています。ところでこれらの団体旅行には「添乗員付き」という表記ではなく、「係員同伴」という言葉が使われているのを気にしたことはありますか?何が違うのでしょう?

添乗員というのは旅行日程を管理するプロ。つまり旅程管理をする「資格」を有している人を指します。資格所有者とは具体的に以下を指します。

国土交通大臣に登録された研修機関(日本旅行業協会、全国旅行業協会、日本添乗サービス協会、など)の行う旅程管理研修を修了し、かつ所定の添乗実務経験を有した者でなくてはならない(旅行業法第12条の11)。これを旅程管理主任者資格といい、国内旅行のみに添乗可能な国内旅程管理主任者資格と海外旅行・国内旅行の両方に添乗可能な総合旅程管理主任者資格とがある。 (抜粋/出典 ;WIKIPEDIA

一方の現地日本人係員とは、現地語が話せる現地在住の日本人アシスタント(または日本語アシスタント)のことを指します。通常は観光ガイド・アシスタントとして仕事をされている方が中心ですが、中には前述の旅程管理資格を所有している人もいるかもしれません。資格の所持・不所持はさておき、その業務は添乗員が行う業務全般となんら変りはありません。

ツアーの手配がきちんと完了していれば、現地にいる限り添乗員であろうと係員であろうとさほど大きな差はありません。気に入る行程のツアーが見つかれば、ツアー開始/終了前後に別の予定を入れたい人には最適な選択だと言えます。また日本発着ツアーに参加することがまだ団体旅行の参加主流スタイルである現状では、現地発ツアーが30名や40名で催行されることはまずありません。ですから、比較的少人数のゆったりしたツアーとなることが多いと言えます。

ただし、飛行機に乗る段階、乗っている間や経由地でお客様のフォローをしてくれる人がいないので、外国の飛行場で乗り継ぎするのさえ不安を感じる人にはあまりお奨めとは言えないでしょう。

団体旅行のメリット・デメリット

団体旅行のメリット

日本発着の団体ツアーの添乗員としてキャリアを積んだ経験があり、総合旅程管理主任者資格の所持者である私から、ズバリ!一言。

添乗員付きのツアーは本当に楽 ♪

団体旅行の最大のメリットは、お客様に変わり添乗員または現地係員が旅程管理をしてくれる、ほぼ「上げ膳据え膳旅行」であることだと思います。移動や見学で疲れるとは言っても、慣れない外国語でのコミュニケーションや、日々のスケジュールを分刻みで確認して管理してという気を使う必要がない分、一日のスケジュールを楽しむことに集中できます。

さて旅行中あちこちで気配り・管理を四六時中しているその添乗員さん。別の言葉で言うと「旅程管理のプロ」です。つまりお客様の毎日のスケジュール管理をするのが添乗員で、観光通訳ガイドやアシスタントというのは本来の姿でも業務でもありません。ですが、旅程を管理する=旅程を支障なくこなすために必要なことをすべてやるのが添乗員業務とも言えます。その中には、

  • ホテルのチェックイン=>お部屋の予約の確認・点検・トラブルの処理
  • 現地語ガイドとの観光 =>入場箇所の確認/日本語通訳
  • 現地語しか話せないレストランでの食事 =>メニューの確認/注文/日本語通訳兼アシスタント
  • 現地語しか話せないバスの運転手との長距離移動 =>行程の確認/日本語通訳兼アシスタント
  • 入場券・移動列車、国内線飛行機などの乗車券の管理と確認
  • 予約場所の確認・点検
  • お客様の安全管理 =>万が一トラブルが発生した時の対処
  • 自由時間が含まれていれば、過ごし方のアドバイス

などが含まれます。全部旅行中に必要なことですが、添乗員さんがこれを連日お客様に代わって行ってくれています。予め主催会社から定められた日程-何処で何を、何時に、何時間、誰と、どうやってするのか?ということを頭に入れ、スケジュールがずれ込んで後の行程に支障が出ないようにスケジュールの指差し点検・管理を行っているのです。簡単なように見えて、実はかなり神経と気を使う仕事なんですよ。

どうですか?毎日これを自分自身で行っていくと、想像すると・・・。

団体旅行の参加者の夜 =>

「今日のxxは本当に面白かったね!綺麗だったね。おいしかったね~。」と同伴者とおしゃべりを楽しみながら一日を終了。一方、個人旅行者だと・・・

個人旅行者の夜 =>

「明日はグラナダ行きだ。事前に希望のアルハンブラ宮殿の入場券は買ってある。チケットは何処にしまってあったっけ?購入時に使ったクレジットカードは持ってきたかな?パスポートの提示は必要だったっけ?列車は何時発だったかな?もう一度点検しておこう。乗車券の読み方は?ホームまで間違えないで行けるかな?何号車だったっけ?グラナダに着いた後最初に行く場所は・・・?」

などなど・・・。多くのことをホテルの部屋でご自身で点呼する連日です。

こういった添乗員/係員つきのツアーならではのメリットが自分であまり何も選べない不自由さに勝る、という方には団体パッケージツアーはとても魅力的な旅のスタイルと言えますね。

団体旅行のデメリットとそれを左右する最大催行人数

最大のデメリットは人数によって変ると言えます。団体旅行には最大催行人数15名、最大25-30名、最大40名など、商品タイプ・カテゴリーによって設定が異なるのを見たことがあると思います。

催行最大人数とは一つのツアーグループが催行した時に参加を許可する最大人数のこと。

安価なツアーは、単価は安い代わりに集客人数を大きくして利益を上げます。
人数が延ばせないゆとりの旅は商品単価を上げて利益を出します。

この方式は旅行商品販売がビジネスである限りひっくり返ることは決してありません。

最高催行人数40名のツアー

参加人数によって旅行の印象も随分と変わります。最大40名となると大型団体です。通常の観光バスは50-55席ですので、移動のバスはぎゅうぎゅう詰め。レストランは団体様専用しか予約が取れないため、概ね食事にはほかの団体客が居合わせるということが普通です。人数が多いと、移動や見学、トイレ休憩ですら時間が掛かります。ですから「見学時間2時間半」とパンフレットに謳っていても、実際に楽しんでいられるのは2時間くらいになってしまいがちなのも否めません。当然、主催者側にとっては販売単価を抑え、たくさんの人に参加してもらうことが大切なので、コストを抑えることが商品作りの優先課題となってきます。

催行最大人数15名のツアー

一方の、たとえば最大15名の少人数での旅は、団体料金のメリットが旅行代金にはあまり還元されません。その反面少人数だからこそ予約を受け入れてくれるレストランでの食事がアレンジされていたり、ホテルも比較的規模が小さめでも厳選された個性的なホテルでの宿泊を提供していたり、移動中のバスは一人2席というゆとりの配席だったり、見学もゆっくりできたり、ガイドの声も聞きやすかったりと、お金に換算できないメリットがたくさんあります。

このように人数によってデメリットのポイントも変ってきます。ですがどんな団体旅行にも共通して言えるデメリットがあります。

勝手きままな自由が利かない (;;)

  • いつも集合時間に遅れてしまう人。
  • 明らかに団体行動が苦手だと自己認識されている方。
  • 写真を取るのが大好きで、気がつくといつもグループから離れてしまい迷惑をかけてしまう人。
  • 人の話を聞くの苦手な人。
  • ガイドの説明を聞くより勝手にぶらぶら見学したり町歩きをするのが好きな人。
  • 食事やホテルなどにも相当のこだわりを持つ人。

このようなタイプの方達には、もしかすると団体旅行は最善の選択肢ではないかもしれません。

自分にあった団体旅行・パッケージツアーを見つけるために

長年日本人観光客の間では不動の人気を誇り続けるスペイン。数社のパンフレットを手に入れたら、次のポイントをフィルターにして、参加検討するツアーを絞り込んで見てください。

  1. 何日間のツアーなら参加できるのか。
  2. スペインに行って絶対に訪れたい場所が入っているか。
  3. 最大催行人数は何名に設定されているのか。
  4. 食事つきか、食事なしか。
  5. フリータイムつきが良いのか、完全フルアテンドスタイルでフリータイムの有無はさほど重要でないのか。

この5つのポイントをご自身がしっかり把握していれば、後は料金と出発日で自ずと最終的に参加できるツアーが数本に絞られてくるでしょう。

スペイン団体旅行裏事情

パッケージツアーを主催している旅行会社はいくつもあるとは言えども、現地スペインでは大型団体を受け入れているホテルは選び放題というわけではありません。そして団体ツアーを受け入れるホテルというのは、概して団体客を扱う旅行会社が管理しやすいように同じような特徴やサービスを提供しているものです。各主催会社が自社の特徴を商品に反映する努力はしているものの、それは仕入のホテルやバスの特徴やルートに頼り切っているものでは決してありません。

また、スペインは日本の領土のおよそ1,33倍の領土を持つ広大な国。一般の日本人消費者が休暇を許される環境が最大7~8日であるという現状に迎合して、販売されている団体ツアーの主流も7泊8日間となっています。

  • 総合旅行日数が7泊8日の枠を外れない限り
  • そして現在販売されているパッケージ旅行の主流がはじめてスペインを訪れる人を対象としている限り
  • またスタートポイント(スペインの発着空港)が限定されている限り

限られた期間に広大なスペインを移動できる範囲も、ルートも観光ポイントも自ずと絞られて来てしまうのです。つまりどこの会社の商品も似通っているルートと内容にならざるを得ない、ということも念頭に置かれておくと良いでしょう。

もちろん、いわゆる大人気ルート、王道コースと呼ばれるような日程以外で、スペイン北部だけや、中部を観光するツアーも近年は少しずつですが造成されるようになってきました。ですが、そういったコースに興味を持つ人は少数派。設定ツアーのバリエーションは少なくかつツアーの催行率も低いので、こういった方面へ興味のある方は、早目から旅行会社にコンタクトを取られることをお勧めします。

パンフレットを見すぎてツアーが選べなくなった・・・という場合は、各社のソフト面のサービスを見比べてみてください。各社が他社との差別化をする為に最も重要視しているものは、各主催会社が独自で行う人的サービス/ソフト面です。ご自身の不安を取り除いてくれるサービスを提供している会社がきっと見つかるでしょう。

個人旅行のメリット・デメリット

個人旅行のメリットとはどんな点でしょうか?

  • 団体旅行と異なり、自分のやりたいことを自由気ままにアレンジできる。
  • 見たいこと、やりたいことに掛けたいだけの時間をかけることができる。
  • 日程を途中で変更することができる。
  • 自由に旅のテーマを決められる。自分の価値観にあった旅をアレンジできる。
  • 他人に合わせなくてもよい。

一言で言うと、「自由気ままに、自分のやりたいこと、見たいこと、食べたい物を自分の好きなように選べる。」ことに尽きますよね。実はスペインへ7泊8日くらいの旅行をするなら、正直言って団体ツアーのほうが目に見えるメリットは多いと思います。

それでも、美術館や観光モニュメントを走り回って見るよりも、たくさんの場所に行けなくても、多少旅行費用が高くなっても、自分のペースで旅をしたい、二人だけでゆっくり旅をしたい(新婚さんや退職直後のご夫婦に多く見られるパターン)という方は、納得いくまで調べて個人旅行でスペインに行かれるのがよいでしょう。ビタルスペインが提供しているオーダーメイドプランをご利用されるお客様も、まさにこういった方々、自分だけの価値観を旅に反映させることを求めている方達です

団体旅行に比べてメリットが目に見えて少ない個人旅行ですが、個人旅行の手配スタイルを二つに分けて掘り下げて比較してみると、メリットは実はもう少しだけあります。

個人手配型の個人旅行のメリット・デメリット

個人旅行には必要な全てを自分ひとりでするのが個人手配型です。バックパッカースタイルがこの型の典型的モデルと言えます。インターネットの普及でほぼ全ての準備が個人でできるようになりました。手間と時間を掛ければ自分の理想のプランを作って実現することが可能です。以下のような方には最高の旅スタイルと言えるでしょう。

  • 外国旅行には何度も出かけているので多少のトラブルは自分で解決する自信がある人。
  • 外国人とのコミュニケーションにもさほどの不自由を感じない人。
  • 行きたい場所、やりたいことがほぼ決まっているし、現地滞在も1週間以下で長期旅行ではない場合。
  • インターネットでの買い物、オンライン決算をこれまでしてきた経験もあり、インターネットでのサービスのよしあしをある程度理解し、自分の求めるサービスを選択し、手配の決断を躊躇なくできる人。
  • 自分で日程をあれこれ考えて作り上げていくのが大好きな人。
  • 比較的時間の余裕のある人。
  • 現地での旅程管理を行える人。
  • 予め予定を固めすぎず、現地で対応しながら旅を進めていくのが好きな人。

デメリットは、これだけの勝手気ままの自由を手に入れるのだから、費やすあなたの時間と労力そのものが最大のデメリットと言えるでしょう。

完全に個人手配型にすると、現地の情報収集、移動ルート、時間配分、レストランの手配、ホテルの手配、入場券の手配などのすべてを自分で行うので、かなりの準備期間が必要となってきます。移動手段の一つを選択するにしても、バスがいいのか列車がいいのか、所要時間はどれくらいかかるのか?乗り継ぎや乗り換えはあるのか?ルートによっては本数が一日に何本もあり、どれを選ぶのが適当なのか、など確認・検討しなくてはならないポイントはたくさんあります。

海外旅行には不慣れだけれども手数料を取られるのが嫌だという理由で、完全個人手配型に挑戦すると、大切なポイントの確認がもれていたりして、出発前、現地入り後にとんでもないトラブルが発生する可能性もあります。入念に調査と下準備をした上で進めていただきたいものです。

旅行代理店と作る個人旅行のメリット・デメリット

ではなぜ自分で出来ることを手数料を支払ってまで旅行代理店に行ってもらうのでしょうか?これは前述の完全個人型に伴うデメリット-手間ひま・労力を減らす為です。

日本の旅行会社には、個人旅行者を対象に、「日本⇔訪問地までの往復航空券+ホテル」、「日本⇔訪問地までの往復航空券+ホテル+送迎」などを基本サービスとしてパッケージ化した商品を用意しているところがたくさんあります。そういった大きな骨組みだけパッケージを利用し、現地での時間の過ごし方は自分でアレンジするという方法なら、大きな部分で悩む必要もなく、観光ポイントや食事場所など興味のあるポイントに絞って情報収集をすればいいので、労力や時間も半減させることができるでしょう。

それ以外に旅行代理店を利用するケースでは、完全にゼロから自分の希望を、旅のプロ、現地のプロと一緒に旅程に反映させていくオーダーメイドの旅があります。

  • 土地勘のない不慣れまたは未知の外国で、希望の滞在期間中に無駄なく移動できる効率のよいルートと手段を選んでもらえる。
  • 希望の旅のイメージを伝えて、お勧めの観光ポイントや現地でのアクティビティーなども紹介、反映することができる。
  • 旅を開始した後に、何らかのトラブルが発生したとしてもサポートしてもらえる。

「少し楽をして自分らしい旅を安心して」したい方には、旅行代理店の個人旅行手配サービスがぴったりの旅のスタイルかもしれません。

たとえばビタルスペインのオーターメイドの旅プランは、安心の固定料金制。スペイン旅行のプロの土屋寛子が「出来ること・出来ないこと・お奨めのこと・お奨めできないこと」を丁寧にアドバイスしながら、お客様の理想の旅と日程を具体化していきます。旅の日程を組んでいく前に、独自のお客様アンケートを利用してまずはお客様にインタビューさせていただきます。その結果を元に、スペイン全国にある豊富なアクティビティーや訪問スタイルを相談中に提案させていただくのでので、お一人で調べて手配を進めるよりもずっと現地での過ごし方もオリジナリティー溢れ、豊かな旅の経験へとお導きいたします。ビタルスペインのオーダーメイドの旅プランは、次のようなお客様にご利用いただいています。

  • 最初から個人旅行を検討している方。
  • スペイン訪問のテーマがはっきり決まっているけれど、どう予定を組んでいいのか分からない方。
  • 10日以上の滞在予定で、ゆったりとした旅をする予定の方。
  • 要所でお願いしたいポイントサービスを検討中の方。
  • とにかくスペインに行きたいが、1,2つくらいのこだわり以外は特にないので、色々な提案をしてもらいたいという完全丸投げで、旅を楽しむことに集中したい方。
  • 休暇が取れることになったけれど、自分で調べている時間が取れない多忙な方。
  • 自分で調査/手配完了をするには限界や不安を感じる方。
  • スペインで何か在ったときに連絡できる人がいて欲しいと望む方。
  • 一人旅を予定しているけれど、滞在中時々おしゃべりできる相手が在ったらいいな、と思う方。

~~最後に~~

大切なのは、自分が期待していた事と結果が一致しているかどうか。この二つのポイントが大体一致しているか否かで、旅行の満足度も左右されるといっても過言ではありません。

どんな旅行スタイルにもメリット、デメリットがあるということを理解した上で団体旅行にするのか個人旅行にするのかの選択をされると、自ずとご自身の期待度に見合った旅のスタイルが見つかると思います。

スペイン行き飛行機を選ぶときのポイントに進む

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